【礼に始まり礼に終わる】

相撲道では、「礼に始まり礼に終わる」を重視する。 
 
試合とは言わず、勝負という。 
 
そして、買っても負けても最後にお辞儀をする。 
  
相手がいるから戦える。 その相手への礼なのだ。
 
  
商売も同じ、自分はどの土俵で戦うのか?
  
最初に考えるべきは、勝負相手のいる土俵だ。 
 
いなければ勝負が始まらない、いなければ
自分で探したり、或いは創り出さないといけない。 
   
同時に、観客が一番多い土俵はなんの土俵なのか? 
商売という土俵、どれを選ぶのか? 
 
 
要するにどの土俵が沢山の人に感動を与えるかどうか? 
沢山の観客のいる商売で戦うことがライフワークを成り立たせたいなら重要視した方が
いいかもしれない。  
  
今日の朝も神棚への礼に始まりました。
素晴らしい人生が今日も始まります。
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FUKUOKA, JAPAN – NOV 1983: Chiyonofuji Mitsugu, born as Akimoto Mitsugu, appears in a ceremony before a match during the 1983 Kyushu Basho sumo wrestling tournament held in November 1983 at the Fukuoka Kokusai Center in Fukuoka, Japan. (Photo by David Madison/Getty Images)

千代の富士かっこよかったね(*^^*)

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誰をイメージするのか?
で人生の枠組みは決まってしまう。
少年ならずとも大志を抱こう
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夜中に目が覚めて、寝れずに
朝に3度寝したら、今朝は実はしんどかったことに気づいた。 
 
朝から関西テレビの ”よーいドン ”見てたら
81歳と82歳のおじいちゃんがトライアスロンの宮崎大会に出でて、
1位と2位になっていた、82歳のおじいちゃんは世界2位だそうだ。 
 
後24年立つと81歳だけど・・・
 
あんなに元気に走れるかな・・・・
 
って考えてるってことは、その歳でも走ろうと考えている自分がいるってことで(笑) 
 
いつまでも現役で横綱のように語らず在り方で生き様を示せるような人間を目指したいと感じる今朝でした。