伊木 浩史 公式ページ

切れる子ども、伸びる子ども【Happy night通信 vol.363】

  • HOME »
  • 切れる子ども、伸びる子ども【Happy night通信 vol.363】

【夢を叶える魔法の質問】
「親の子どもへの役目知っていますか?」

 

今日は、、、工藤静香の娘さんKokiさんにスポットを当てたいと思います。親として、子供とどう接することが1番子どもたちのためになるのかについて書いてみようと思います。

 

子どもを伸ばす簡単な方法とは?

 

 

 

ずばり、、、、背中を見せること

 

” 教えることでは、子どもは伸びません。 ”

 

教えるという行為自体に親や教師の持つ枠組みがあるからです。

昔から親の背中を見て育つといいます。

 

【Koki】について情報

・3ヶ国語を話す。

・作曲活動もはじめている。

 

工藤静香さんは子どもたちのためにできることとして

自分がどんどんいろんな興味あることにチャレンジして、それを見せて、本人が興味持ったらさせて出来たら褒めて見守るという姿勢だそうです。

 

大切な姿勢は、、、

親の中にあるいい悪いの判断は横に置いて、

子どもが自らの環境の中で体験出来そうなことは、どんどん親が自ら体験してみせること。

 

 

そして、子どもが

“したいことを見つけ出せる”

手伝いをすること。

 

子供のしたいことを見つけ出すんではないんです。
子どもがしたいことを見つけ出す手伝いなんです。

 

主語が常に子どもなっているか?

 

これを親も教師も意識していくことで、

彼らの可能性が目覚めれるのではないでしょうか?

 

目覚めさせるのではないです。

目覚めれるなのです。

 

 

主語が違うと生まれる結果も異なると思います。

 

親や教師といった大人のやりたいこと、自分の価値観、自分の好きなことに当てはまらないと、

 

こどもを否定したり、変えようとすることを止めない限り子どもは親と戦います。

 

 

戦わなくても良いんじゃないでしょうか?!

 

 

ぜひ、みなさんも子どもたちを枠にはめることない教育を手にしていきましょう!

 

子どもたちの未来を応援できるおとなであり続けたいものです。\(^o^)/

 

<まとめ>

・生きていく考え方を学ぶ場所が学校

・学校そのものには意味はない

・大人は子どもたちが可能性を発揮できるようにサポートするのが仕事


  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
PAGETOP
Copyright © 伊木 浩史 公式ページ All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.