【夢を叶える魔法の質問】
「子どもに杖を与えていませんか?」
今日は、、、余計なおせっかいをやめる大人の勇気について書こうと思います。おせっかいをやめると子どもたちは学べます。自分の思考で考えれる自立した大人になれます。
子どもを伸ばす簡単な方法とは?
ずばり、、、、先回りしないことです。
むしろ、失敗する環境をあえて作って置くってことなんです。
杖を子どもたちは使わないんですよ!
実はこんな話がありました。我が家での会話です。
むすめ「◯◯ちゃんとお弁当食べるねん」
ママ「◯◯ちゃん食堂使うって言ってなかった?」
むすめ「そうやねん、どうしよ?」
パパ「そんなん、お弁当箱持って食堂言ったらええやん」
むすめ「お弁当の人は食堂使われへんねん」
パパ「なーに!!??」
ママ「◯☓※△やわ!」(書けません(笑))
きっと、、、みなさんもこう考えませんか?
食堂にお弁当持ってきて食べていたら・・・
食堂に人が溢れたら?
本来食堂で食べる人が食べれなかったら・・・
そんなこと起こったらどうするねん!?
って。
おいおい、、、お前ら(先生、大人)視点で考えるなよってのがぼくの視点です。
そんなことのために一緒にごはん食べれない人がいるのも事実なのです。
失敗しないように規則を決めるのではない。
失敗した彼らを見守り、立ち上がる機会を手にできるように
規則を決めるのが正解
大人が自分たちの経験から
彼ら不快な思いをしないようにさせようとは
彼らの成長の機会を奪っていることに他ならないのです。
追伸:学校のプリントには事細かにこれはしなさい、あれはしてはならないと書かれてあった・・・唖然とした。
正直、悲しくなった、すこし腹立たしかった
学校教育のレベルの低さ、教育の意味を履き違えてること、
焦点を当てるべきところを履き違えているのには
呆れ果てた。
※大人が仕掛けたその状況から工夫して考えて動ける子どもたちがいればいいと言う考えの人もいるでしょう?
けれど、、、それは違う、それは転ばぬ先の杖の意味がわかってはいないと思うのです。
失敗を恐れずにチャンスだときづいて
立ち向かえす人たちが増えるといいですね\(^o^)/
<まとめ>
・あえて、失敗をさせてやる
・失敗こそ価値があると教えてやる