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進んで明かりを付けましょう【Happy night通信 vol.355】

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 【夢を叶える魔法の質問】
「相手のどこが嫌いですか?」

嫌いであることと

受け入れられないことは違います

 

生まれも育ちも異なる2人は

当然のごとく

箸の上げ下ろしから

お風呂の石鹸の置き場所まで違うのです。

でも、、、自分の家族から受け継いだ

習慣の方が正しいとか、それを相手もしないといけないとか

ってなってくるとトラブルになります。

 

昔、実際にあった京都の学校での話です。

 

女の先生と生徒が恋愛になっって

それが問題を引き起こし、その先生は学校を辞められたそうです。

その時最後の朝礼での挨拶のときにこう言われたそうです。

「みなさんはお魚をどうやって食べますか?内臓は食べないですよね?

頭も食べないんじゃないですか

でもね、、、人を愛するってことはお魚を頭から丸ごと内臓も尻尾までも食べてあげることに似ているんです。

食べたくない部分も美味しくない部分も相手が存在するには必要だったのなら、

まるごと受け入れる勇気が人を愛するときには必要になるんです。

このこと決して忘れないでください。。。

さようなら・・・

 

ぼくの体験を1つ・・・ 

・思ったように親子丼を作れない妻
(ぼくが思っている親子丼と違う)

・煮物や酢の物をあんまり作ってくれない妻
(昭和では毎日出るくらいだった個人的習慣)

・片付かない部屋
(子どもたちがいると当然?)

そんなことが気に入らずによくグチグチ言っていたことがあります^^;

 

誰でも、不得意なことややりたくなりことがあります。

コミニュケーション不足だとどうにもなりませんが 、こう考えるようになりました。思い出した標語があります。それがこれ。。。

「暗いと不平を言うよりも進んで明かりを付けましょう」

 

相手がやらないことをやって欲しいなら

頼めばいいし、

 

相手がやれない、嫌いで不得意なことなら

こちらがやってあげればいいわけで

 

散らかっている部屋を文句たらたら言うくらいなら

笑顔で、、、鼻歌でも歌いながらひとりで片付ければイイんです。

 

相手を変えようとする努力は

愛ではないのです。

 

自分を変えるのでもなく

相手を変えようとするのでもなく

 

新しい見方と

新しい習慣を身に着けていけばいいだけなんです。

それが愛するということの側面だと思うのです。

<まとめ>

・相手も自分も変える必要はない

・2人で新しい習慣とものの見方を創り出すことが喜び


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