今日は社長をやめることが会社のためになる話をします。
会社の社長はさっさとおりて人に任せることで売上は、伸ばせるのです。
脱サラ、脱主婦ときたら最後は脱社長です。
ぼくは組織を幾つか持っています。
この大半が、ぼくがいない状態で回っています。
1番雑務が多いのが自分個人の法人と個人事業です。
手伝ってくれるのは嫁さんと名古屋からたまに通ってくれる
秘書のMIKIちゃんだけです。
嫁さんの仕事は基本家事なので、
頼むと嫌な顔をされてしまいます(汗)
なので、、、雑用含め自分でやることになります。
でもよく考えたら
通帳記入、郵便物処理、不動産管理 くらいしか
自分の会社の仕事はないので^^;
ほとんど働いていません。
なぜか?
ポイントはぼくの人生の価値の序列が原因になります。
1.家族
2.仕事
3.お金
この3つ以外に時間もお金も使いません。
なので、、、いかに
家族との時間を増やせるかに意識を向けたいので
お金も仕事も費用対効果よりも時間的効率を重視するわけです。
つまり、、、自分が何かをしないかを決めて
それを人に任せていくわけです。
そして、、、商売を長く続けたければ
次期社長を養成して
会社を複数にすることをオススメします。
そうすることで、売上が伸びて、人が育って
自分の取り分はさほど変化ないままに
時間的ゆとりが生み出せるからです。
この時間的ゆとりで
・世界一周とか昔からやりたかったこと
・家族との絆を取り戻す時間
・次の商売の経営者を育てる時間
なんて時間の使い方ができるようになることで
子どもたちに目指されるかっこいい大人になれるのです。
<まとめ>
・社長辞めて、社長創ろう
・時間は自分だけのモノでない、家族にも還元しよう