弱音、言い訳、愚痴
夢を叶えるときに口に出したらあかんコトバ
本気になったら口から出てこないコトバと
いつも教えてきた。
けれど、、、そうでもないときもある。
夢って、独りで叶えようとすると時間が掛るけれど
仲間と取り掛かると10倍位のスピードで達成可能になる。
これの最たるものが昔のMLM(ネットワークビジネス)というもの。
長年この業界見てきたけれど、大半の人は
人としての原理原則を意識できていないために
成功はそれに沿って頑張った一部の人間だけのモノになるのが当たり前。
で、、、、結果を出せない人たちは
はっきりと言いますが、仲間のいない人なのだ。
そして、本気になったら弱音を吐くなと書いたけれど
弱音を吐けるようになってこそ
実は友だちが仲間になっていく。
普通は、人に弱音を見せないように人はしている。
弱音を突かれて、生きていくためのエネルギーを奪われかねないから、本能的に守ろくとしてそう思考は動く。
けれど、、、
独りよりも、同じ目的に向かって動こうとするメンバーに
関しては、そうではない。
腹を割って話し合うという言葉があるが・・・
互いに不得意な分野を補い合えば良いんだと
こころ許せるメンバーにはむしろ
弱音を互いに語り合うことで絆(きずな)が深まるものだ。
自分の失敗を笑いながら語れれば
弱音さえも笑いと書き換えることができるのだ。
だから、成功者は堂々と自分の失敗談を語れるのだ。
完璧な成功者よりも
普通の人間なんだと仲間には見せることで
本当の意味でのリーダーシップが発揮できたりするのだ。
弱音を吐いてみれば、仲間かどうかもわかるというものでもあるのだ。
人の成功哲学を学んでも成功はできません。
時間とお金の無駄なのです。