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選択肢の1つとして脱サラ【Happy night通信 vol.302】

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選択肢は無限にある。

選択肢を増やそうと思ったら

人と会うこと 

 

学校の勉強やらないより、やった方が視野が拡がる

視野が拡がると、それだけ活動範囲も広げることができる。

つまり、出会いが増えるんや。

 

学校の勉強そのものは、申し訳ないけど

単なる知識でしかない。 

 

それを活かせるかどうかは、その知識を通じで選択肢を増やして

出会った人たちとのご縁を育むことにあるねん。

 

だから、、、

すでに無用になっている偏差値のフォーカスしてる人たちは豊かにはなれないねん。

 

勉強を、

人を豊かにするキッカケを生み出す道具にせなあかんえん。

 

入試のために使うもんやないねん

で、、、本題やねんけど

サラリーマン否定する気もないねんけどや

どうせ同じ人生なら、、、いろんなこと体験してみてらどうか?

 

って話やねん。

仕えて、使われて、お給料を頂いてる人生も悪くはない。

 

毎月25日くらいにお金がもらえるわけやし

 

 

けれど、、、自分で事業起こしてみるのもエエと思う。

これは世界の自営業率の分布図や

 

日本の就業者に占める自営業率は、11.90%で、世界ランキングの順位は71位で、

 

ランキングの

1位はブータンの71.10%、

2位はカンボジアの68.50%、

3位はベトナムの65.40%です。

 

ランキングの最下位はクウェートの3.20%ということらしい。

 

ちなみに、

 

「7%」。これは、日本において「やる気をもって今の仕事に積極的に取り組んでいる人」の割合。

 

ギャラップ社による世論調査による世界94ヶ国を対象とした仕事に対する意識調査の結果。

 

反対に、

 

「24%」。これは、日本において「嫌々ながら仕事をしている人」の割合です。多くの人にとって人生の大半を占めるであろう仕事。それなのに、嫌々ながら仕事をしている人が、積極的にやる気をもって仕事をしている人の3倍もいるのは驚きです。

 

 

これではアカンと思わへんか?

子どもは親の背中を見て育つもんや、真似しよる

 

 

戦前は、

サラリーマンより自営業者の方が数の上では多かった。

 

 

戦後、高度経済成長でパナソニックやソニーなどの大企業が育ち、その下請け企業も育つ過程でサラリーマンを養成しなければならなかったことなんかが、自営業が減った大きな理由やねん。 

 

 

ところが、、、労働力を海外に求めることで活路を見出そうとしたために、給与の高い日本人労働者は不要になってきてしもたわけや。 

 

同時に、その大企業の業績が落ち、下請け、孫請けも受注量を減らされ、リストラは当然のこととなる。 

 

 

 

「世の中の変化についていけないと、豊かさはやがて減り始める。 」

 

 

 

この20年位の間にIOT、ICTを言った世界が大きくなり、すべての人たちがそれらの恩恵を被ると同時に、誰でもWEBを仕えば、起業、つまり脱サラできる時代になってきたわけ。

 

ぼくがこうやって、、、カフェでブログ書いて、講演で呼ばれて

しゃべって、お弟子さんらが出来て、彼らの商売を好転させて、あるいは事業継承手伝う様なコーチングやコンサルタント業できているのもWEBによる集客が大きいい。

 

 

ちなみに、ぼくの場合は集客はほとんどしてない。

勝手に来てくれる。

 

で、、、これだけではなく、

これらのより効率効果的にやるのが

リアルな人との出会いに尽きる。

詐欺師も一杯おる(笑)

驚くほどいる^^;

それらも見極める目も養わないといけない。

 

 

そして、、、最後に世界は広いけど

WEBやLCCでビックデータなくらい狭くなっている。

商売やるなら世界を相手にするのも1つだと思う。

 

<まとめ> 

・自分で人生決めることのできる人生を選んでもいい

・脱サラも1つの手立て 

・リアルな出会いにこそポイントがある。

・WEBさえ使えば肝心かなめの集客は誰でもできる。 

・世界に客がいる商売をやろう

 

今日はこの辺にて


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