さて、、、
今日からはしばらくお金についてノマドワーカー的経済的自由人からの見方と扱い方を記録しておきましょう。
人は成長しますから、
ここに書かれていることも時間と共に変わります。
外的な社会の環境、つまり世の中の金利や物価やトレンド(何が継続的に流行るのか?によっても変えていくべきだし。
内的な価値観の成長に伴って変えていくべきだとも思います。
これを読まれたときにはぼくは
すでにこの通りには考えてはいないかもです。
基本ルールである原理原則以外の考えは必ず変化するのです。
お金だけに限らず、
・健康
・仕事
・投資、財政
・知識、教養、自己投資
・人間関係
・家族、パートナー
・スピリチュアル、信仰、哲学、宗教
これら、僕たちを取り囲んでいるモノゴトに関して
社会的常識はどうでもよくて(笑)
これ大事ね!
どうでもいいんだよ。
で、何が大事かというと・・・
個人的に基本ルールを決めておくことがとっても大事なのです。
自分の生きる上でのライフスタイルをどう生きるのか?
人生でにおけるビジョンはどうあるのか?
つまり、何を価値基準において、何を中心に生きるのか?
これをベースに自分の日々を創り上げていくわけですから
そこんところ明確化しておくことで
何があっても
落ちなくなるのです☆彡
さて、、お金を初めて使ったのはいつでしょう?
初めて自分で稼いだのは?
どうやってお金をもらったか?
どうやって何にお金を浸かったか?
この初期の体験は実はこのあとソレがベースになってしまうことが多いのです。
親がどんな風に稼いでいたか?
親がお金をどんな風に使っていたか?
そして、、、お金についてどんな会話をしていたのか?
子供心にそれを見ながら、
聞きながらぼくたちは、
自分なりの
枠組み(思い込み)を創り上げてしまいます。
ぼくの場合は、、、、
お金は貯金すれば貯まって、、、金利8%でしたから
10年で倍になりますから。。。
貯めればいずれお金には困らなくなるって
刷り込まれました。
だから、、、22歳までに5000万(汗)貯めました☆彡
凄いでしょう。
塵も積もれば山となるって典型的例です。
普通の人は使いますよね。
お菓し買ったり、服買ったり、ゲーム買ったり、
喫茶店行ったり、旅行したり、映画行ったり
もちろん付き合いも人間なら子どもであるわけで
欲しいものもあるわけですよね。
でも、、、、ぼくは違ったんです。
ほしかったのは永遠の自由だったんです。
ものなんでどうでもイイんです(笑)
服でも靴でも、、、親が勝手に買ってくるもので十分です。
映画なんていずれ、テレビでやるでしょう、って考えでした。
外食しない家庭でした。
家で作れるものをわざわざ高いお金を出して食べることはないって感じでした。
小4の時に事件があって
それで、、、これはぼくが金持ちになる必要があるって
思ったかもしれません。
でも、、、基本はどうすれば働かなくていいか
どうすればずっと遊んでいれれるか?
そのためにお金を貯めないとそうなれないと
当時は他の方法を知りませんから。
もちろん親は知ってたかどうか知りませんが
ぼくには教えてくれなかった。
父方は、、、
大阪市内に沢山アパート持っていましたが
大阪大空襲の折に、韓国人たちに占拠されて盗まれました。
父方のおばあちゃんのいとこが佐治敬三さんで
サントリーの元会長でサントリー創業者鳥井さんのこどもです。
が、、、我が家には関係のないこと(笑)
母方は、、、
自宅の蔵の前に日本刀と火縄銃が大量にぶら下がってて(汗)
お風呂が庭にある五右衛門風呂だったのがなつかしいですが、、
国道9号線沿いの山を軒並持ってて、、、じいちゃんが亡くなったときには新聞に納税者番付で凄い上にいたのを覚えていますが、、、母はめくら印をおして500万しかもらいませんでした。
父親は公害病認定されて、身体障害者1級だったか2級で
酸素ボンベがないと死んでしまうから
母も祖母もずっと、休みなく働いていました。
家族旅行って、、、いなかに帰るときだけ・・
おばあちゃんが何故か、、、たまに温泉に行くので
温泉好きなぼくは付いて行ってくらいです。
休みの人は家でゴロゴロが当たりまえで
テレビは朝の6時過ぎに付くと夜の23時まで消えることのない家(汗)これ凄いよな〜(笑)
だから、、、毎週家族でどこかに行ったり毎年数回は旅行を家族でするようになったんだと思います。
あっ、、、2500文字(汗)だ
長くなりすぎたので
今日はこの辺にて・・・
明日からお金の話です。。。