それぞれに存在理由があります。
それがそこにある意味というやつです。
どんな些細の物や事にもです。
たとえ、目の前に壊れた古いステレオがあってもだし、
好きでもないのに付き合ってる異性もそうです。
道端に落ちている空き缶にもです。
人もモノもコトも全てに存在理由と存在価値があります。
ぼくは、小学生の頃こう考えました。
金持ちなってやる！
そのためには結婚したらお金がかかるから
ぼくは結婚しない（汗）
それほど、
お金持ちなるには使わずに貯めればいいと考えていました。
お金持ちとはお金を持っている人ではないと
気づいたのはそれから何十年も経ってからになります。
では、お金持ちとはどんな人でしょうか？
みなさんはどんな人だと思いますか？
じつは、月収幾らあるか？
そんなことは関係ないのです。
実は、俗に言われるお金持ちとは
金を生み出すスキルと資産を持っている人のことなのです。
お金を生み出せるんです。
稼ぐのではないのです、
稼ぐとは誰かにもらう人たちの手法です。
お金持ちはもらわないのです、生み出すのです。
勝手に増える仕組みを手にするのです。
だから、、、1万円の所得よりも
自動的に1万円産んでくれる仕組みに投資すべきなのです。
結婚したら、お金が掛るのは当然です。
子どもが出来たらお金が掛るのは当然です。
結婚前と変わらぬ自由さが欲しければ
独りで生きるよりも間違いなく収入が必要です。
ということは、それだけ
自分の時間が減るわけです。
お金は時間です。
奥さんと子どものためにお金がかかるということは
自分の命を彼らに寄付することに等しいのです。
だから、所得を、、、
稼ぐから儲ける
という手法に、収入の何％かを
振り分け始める必要が出てくるのです。
そのことに気づいた人たちが商売を始めるのです。
起業を考えるのです。
結婚をすることで、生まれるものがあります。
それは、責任と呼ばれるものです。
自分のための所得が
家族のための所得になります。
だから、増えるんです。
でも、やり方や考え方が同じだと
前と一緒のライフスタイルか、きっと厳しくなります。
減ったように感じるかもしれません。
だから、起業家精神を養うのです。
自分の会社という資産を持つのです。
そして、結婚とは経営そのものでもあるのです。
恋に経営は不要、情熱さえあれば十分です。
今のぼくは、
下手くそでもイイから結婚して責任を味わうことが
幸せな小金持ちへの道でもあると考えます。
幸せにみえる未婚より大変に見えても、
結婚を選ぶべきなのです。
富の構築を望むなら・・・
是非結婚してみてください(*^^*)
極端だって？？？
当たり前です。。。。そういうものですから
