世の中の大半の問題はお金があれば解決できる。
愛はお金では買うことが出来ないが、
愛をお金で育てたり、守ったり出来る。
だから、、、ユダヤの民はお金をとても大事に考える。
どうすれば、稼げるのか?
どうすれば、守れるのか?
どうすれば、増やせるのか?
僕たちは、時代劇をみても、アニメをみても
悪党の方が金持ちで、
悪いことをして金を儲けているように
思わされがちだ。
水戸黄門の越後屋とお代官様
バイキンマン
もそうだし
昔のヒーローはみんな孤独で貧しい設定が多い。
けれど、本当はそうではない。
お金がいらないと言う人達は自分のことだけを考えていることが多い。
以前、テレビでマザー・テレサにインタビューしたシーンで
今一番なにが欲しいですか?
との問に
すかさず、マザー・テレサは
「もっとお金が必要です」と答えた。
自分の人生を広げてみた時、、、
僕達の周囲にお金さえあれば沢山の世界の子ども達に教育を受けれたり、沢山の子どもやお年よりの命を助けたり出来るではないか。
大切なのは、使い方
その使い方を世界に広げて考えた時
今の所得で足りることはないのだ。
お金さえあれば、たくさんの事業も慈善事業も行える。
世界の富のアンバランスを自らの手で整える手助けも出来るのだ。