さて、昨日に引き続き元気さの話になる。
なぜなら、これ最強に大事やからに尽きる。
昨日は納豆について話した。
世界中健康な国には発酵食があるってこと。
発酵食あることと意識レベル高いこととは違うけれど(汗)
少なくとも身体は元気になれる。
理由は繰り返すが、”腸” にあるねん。
腸は第2の脳と言われてる。
腸が最初にできてから他の肝臓とか、膵臓とか出来ていく
これが進化の歴史やんよ。
腸がしている大きなことって大きく2つ知られている。
1:幸せを感じさせるセロトニンを作ってる。
2:健康を支える免疫機能を整えてる。
さて、今日は、セロトニンってなんやねん?!
ところを話そうと思う。
セロトニン=「ハッピーホルモン」
これが基本。
人は、不安や怒りなどのストレスが放出されると、そのネガティブな思いを緩和するために、普段から自動的にセロトニンホルモンが適切に出るようになっているねん。
これすごくない?!
だから、これが出れば、幸せな気分を保てるわけやねん。
僕達が成功したい理由は実はこのセロトニンが放出されている身体の状態が欲しいだけと言い切っても過言ではないんよ。
ところが、不健康だと腸はこのセロトニンを出さなくなる。
腸ってセロトニンの製造工場なのだから、
腸がチョ~ご機嫌だといつもセロトニンが放出されるので
ストレスを感じるどころか、
いつも幸せを感じることが出来るって仕組みやねん。
セロトニンは、脳内物質とも言われていますが、
実は腸で90%が生み出されてることが知られてる。
だから、ストレスなどで腸の働きが落ちると、セロトニンの分泌が減って、心もパッとしなくなっていくわけって考え方する人もいるけど、、、そうではなく、セロトニンが出される状態を常に意識すれば、いつもハッピーでいられるってことなのだ。
だって、ストレスを消してくれるからね(*^^*)
腸のことだけに落ち込みそうになった時の回復策は、食べること。
だから、ストレスたくさんある人は太りやすいっていうかよく食べる。
我が家のムスメは、よく食べる(汗)
ホントによく食べる、成長期だけな理由だけでなく、セロトニンが不足してるわけ。
それに比べてむすこは食べなくてもいつも笑ってる。
理由は好きなこと主体で生きているからストレスでセロトニンが消費されないからいつもハッピーホルモンだからけなわけだ。
ぼくも楽しい時は余り食べなくなる。
太り始めたり、食欲がやたらあるときは意識する。
あれ?これ何かのストレスでせセロちゃん減ってないか?
って感じだ。
これはコーチングやカウンセリングでも昔から使っている手法で、あることをすると食べなくてもセロちゃん出せちゃうんだ。