マーフィーの法則は2つある。
知ってた人いるかな?
ちなみに、その2人と言うのは牧師と軍人なんだよね。
1人は、潜在意識を活用することで自身や周囲の人さえも成功、幸福へと導くという「潜在意識の法則」を提唱した、
ジョセフ・マーフィー牧師の法則
2人目は、先人の経験から生じた数々の自虐的で哀愁漂う経験則をまとめた法則。
いわゆる「マーフィーの法則」で知られる、ユーモラスな方。
これはアメリカ空軍のマーフィー大尉の法則
マーフィーの法則が2つあることを知る人はとても少ないよね。
さて、今日は大化の改新ならぬ、対価の法則について、久々に少し話しておこうかと思うんだ。
「人生で絶対に手に入らない物とは、何も与えないで手に入れられる物です。」
簡単に言い換えると
お金を払わないと欲しいものやことは手には入らないってことなんだ。
お金を例にあげたけど、お金とは限らないよね。
お金はエネルギーの物質化した形だから、
他のエネルギー、つまり労働だったり、モノでもイイんだけどね。
逆も言えるよね、
お金だけ貰って相手に品物やサービスを支払ったに見合うだけ渡さなければ詐欺だよね。
中身はあるのに使いこなせないのはお客さんの問題だけど、
中身がないもの、つまり物販でなければなおのこと相手に何を渡したかだよね。
渡していないのに、お金をもらってはいけないよね
またね、
生産性の高い知識と教養と体験を有している人の時間単価は高いから、
そんな人はなかなか会えないよね。
なぜ、そんな話を持ち出すかというと
限られている時間とお金を節約したければ、
そんな人たちに会うことがとても大事だからなんだよね。
けれど、そんな人たちとはお金を支払ってパーティに出たり、
コンサル受けたり、
一緒に仕事やらない限りそんな人たちとはいることは出来ないようになってるのは気づいていたかな?
何千冊の本を読んだり、何百万ものトレーニング、
セミナー受けたり、
実際に事業を幾つかやったりしたその人の思考やノウハウや価値観を
貰えるわけだからね。
それなりの対価の支払いが必要なわけだよね。
あなたが差し出す対価は何を手にいれるためのものだろうか?
支払ったり、何かをして上げたりすることで、相手から何を受け取っているだろうか?
案外、受け取るものが曖昧なままで支払ってることが多かったりするもんなんだよね。
みなさんは今日は何を手に入れる予定かな?
そのための充分な対価は用意してあるかな?