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視野を拡げる術とは【Happy night通信 vol.206】

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狭い視野では流れが見えない

物事を広い視野で見ることはとても大事です。
俗にいう俯瞰してみるという在り方です。

山の上から広く遠くまで見ることです。

どこで何がいつ起こるのか?
天気の流れ、人の動きまで見えます。

だから、お城も要塞もは高台に作られることが多く

それは敵の動きをよく見るためだったわけです。

この在り方は夢を叶えたり成功するために、経営では必須です。

視野を広く持てるということで

意味あるコミュニケーションがとれ
正しい選択肢を素早く出来ることにもなります。

現代は生き残るにはスピードがとても大事な時代です。
だからこそ、なおのこと視野を拡げることが大事になります。

僕の場合ですが、スランプ的なことになったときは
いつも本に助けられたものです。

青年期は色々と人生のことで迷うことが多いものです。
当時何かあると何度も読みふけった本があります。

『はてしない物語』By ミヒャエル・エンデ

人生を救ってくれた本


この本は、僕が人生でどん底にいると感じていた頃に

生きる希望や、人生の味方を哲学的に教えてくれまして。

経験することも大事ですが、世の中にはなかなか実際には体験できない
コトも多くあります。

そんな体験を本たちはシミュレーションさせてくれます。

これはとても良いことです。

もうそんなこと知っているよと高をくくっている人達は、どうしても
視野が狭くなります。

 

どんな本にも自分の目の前に来るということは天からのメッセージがそこにあるのだと僕は常々考えています。
自分で気付けないことを違う次元のもうひとりの自分がメッセージを与えるために何かで示すのです。

だから、どんな本も馬鹿にしてはいけません。漫画であっても、童話であっても、怪しい神話であってもです。

かならずどこかに次のステージにいくヒントが隠されています。

<今日の幸せになれる行動>

遠くの答えは近くにあるかもです。

次のステージに行くためのヒントをください
とつぶやきながら、どんな本でも新聞でも良いのです。
電車の吊り広告でもいいのです。

眼を閉じて適当に開いて指をどこかに置いてみてください。

その指先にどんな言葉が文章が書かれてあるか?!

きっとあなたを先に進めてくれるヒントが在るはずです。

 


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