沢山の成功者の没落も見てきました。
おごる姿勢のリーダーは
いなくなりました。
会いに行っても
相変わらず過去の栄光を言い訳に
生きている人も多いです。
かたや、いつまでも上手く行っている様に見える成功者たちは実際には山あり谷ありで、それを乗り越えているのですがその努力を見せません。
彼らは言い訳をしないのです。
成功者は言い訳をしない
言い訳の代わりに反省をするのです。
これが出来るようになると
・仲間が増え続ける。
・笑顔に囲まれる。
・応援支援してくれる人が増える。
・売上ももちろん増える。
いたれり、つくせりなのです。
だから、絶対にこのルールを忘れてはいけないのです。
人は、どんなに上手く行っていても、そんな時ほど
人は謙虚さを失います。
横柄になったり、自分が世界一になった様に思い込んだりします。
それは成功が大きいほど
それは成功への道のりを早く駆け上がった人ほど
そのような気がします。
脱サラした時の僕は、突然成功したらしく(^_^;)
天下をとったようになって日本中で講演やセミナーを
させてもらっていました。
本当に今になってはなかなか無茶をしていました。
そんな自分をとても恥じる時期もありました。
けれど、頑張った自分も同時に否定していることに気づいたのです。
恥じることが無いことに気づきました。
そして、同じ失敗を繰り返さない努力をし始めました。
それでも、人は三つ子の魂百までと言うとおりなかなか治らないものです。
それでも、反省して、何をどう変えるのかを考え続けるのです。
人のそれはよく見えるようですが、、、、
自分自信の 横柄さには気づかないものです。
忙しく、頑張っている人ほど
過去の恩義も忘れて気づくとあれよあれよと
人が離れていくものです。
いつか来た道、いつか行く道
を沢山の人が見せてくれています。
若いほど、自分のミスに気づかず
偉そうになります。
自分が正解を見つけたと思うのでしょう。
お金が入るほどです。
そして、傲慢さがご縁を切り始めます。
没落の始まりです。
是非、傲慢になっていないか？
チェックすることを忘れないで下さい。
『あなたの最近の反省は何ですか？』
