何かに打ち込んだことはありますか?
朝から晩まで、一心不乱にのめりこんだことです。
よく、何かに打ち込んでいると。
打ち込んだ経験のない人たちがこうイイます。
『宗教みたいやん、そんながんばらんでもいいんちゃう?』
って、、、どうなんでしょうね、これって?
僕の息子は、毎日マインクラフトというゲームにハマっています。
年少さん(幼稚園の低学年のこと)の頃は、てんどんマンにハマっていました。
その後、こびとづかんにハマり、やがて妖怪ウオッチにハマりました。
もうホント、一心不乱でした。
マインクラフトというゲームは
iPadでやるんですが、、、ママのMacBook Airを借りて
WEBで攻略YouTube動画を見ながらまさに中毒患者みたいです。
眼が覚めたら、ずぐに出来るように側においてあります。
ヒドイ時は、ニンテンドーDSとiPadとMacBook Airと並べています。
勉強もできます。早いです。やるときはさっさと終わらせて遊んでいます。
みなさんも、幼い時や学生時代にハマったことありませんか?
それは恋でもイイんです。
損得勘定なしに一心不乱に24時間そのために存在しているかの様に関われることです。
一つのことに打ち込むと、深く掘れます。
掘ると、抜けれなくなります(笑)
それでも掘ると、、、硬い岩盤が見えてきます。
この岩盤がみえる頃には、すごい人と呼ばれています。
もう、誰もやめろとはイイません。宗教みたいやんともイイません。
何事も、そこ(底)が観えるまでやってこそ、それに関わった時間もお金も意味を持ちます。
途中で、底に辿り着く前に ”面白くないや”ってやってはもったいないのです。
底が見えた時、 『なーんだ、そういうことね。わかった。飽きた』ってところまでやり切ることなんです。
そんな人にだけ、次の扉が開くのです。
人生の時間は限られています。
余計なことに時間を割いているほど人生、暇ではないのです。
だからこそ、時間もお金も無駄にするべきではないのです。
見極めることに時間をかける前に、
さっさと底まで一気にやって 続けるのかやめるのかを決めればイイのです。
底を見た人達だけがたどり着けるのです。
みなさんも沢山の底を見てください(笑)