この画像の人だれだか知っていますか?
松山三四六(さんしろう)さんといいます。
~日本のものまねタレント、リポーター、ラジオパーソナリティ、長野大学社会福祉学部客員准教授。JVCエンタテインメント所属。ものまねタレントとしては、三四六として出演している。
その彼は、柔道の吉田秀彦さんと横綱・若乃花さんを圧倒したほどの神童だったそうです。
【夢を叶える魔法の質問】
「子どもを成功させたいですか?」
今日は、、、子どもに高学歴や
高い水準の能力を求めることの弊害について書こうと思います。
子どもさんを幸せにしてあげたかったら意識してみることをオススメします。
子どもを幸せにする簡単な方法とは?
ずばり、、、、望まないこと
そして、、、、期待しないこと
ほんでもって、、、手出しをしないこと
大切な姿勢は、、、いつも口を酸っぱくしていいますが
手出しをしないこと
まずは、、、この記事を読んでください。
巡り巡って芸人に
「週刊現代」2018年5月5日・12日合併号より
いかがだったでしょうか?
彼らは天才と呼ばれていましたが、結局運命の歯車は
彼らを別の道に進ませています。
「人生万事が塞翁が馬」
本人がどれほど努力をしても
親がどれほど自分の願う道に行かせようとしても
それは上手く行かなかったり、不幸になったりするものです。
なぜなら・・・
本当の自分になることを忘れたからにほかならないのだと思うのです。
生まれてくるお役目に沿って生きること
これこそが、物心両面で満たされた人生を送るコツだと思うのです。
何かが誰かよりも優れていたからと言って
それがその人の天命とも限らないわけです。
自分が得意なことが天命とも限りません。
やらされて頑張ることは努力とはいいません。
単なる我慢です。
やりたいことで頑張るとき、それこそ努力といいます。
僕たちはすべての子どもたちが
自分らしく生きる意味を見つける手伝いしか出来ないのです。
こっちのほうがいいとかいうのはそろそろやめるべきです。
以前書いた転ばぬ先の杖の話にもかぶる話です。
僕たちの生きてきた視点は彼らには役立たないことのほうが多いのです。 おとなたちができるのは、人生に立ち向かい、味わい、天命に気づき、お役目を精一杯生きる日々の姿で語ることしかないのです。
その時、幸せを味わうのに必要なのは
経験を通じて5感で感じることで得れる感情の喜びだけなのです。
そして、、、誰もが本当の夢中になれることさえ見つけれれば
天才になれるのです。
天才とは夢中になることを見つけた人たちのことなのです。
<まとめ>
・天才でなくてもいいから、自分の天命に沿って使命を生きることが大事
・学歴、偏差値、年収や持ち物なんぞ、全く本当の豊かさとは関係がない
・天才とは夢中になることを見つけた人たち