【194言目】成功していない人の話に共感するべからず
【解説】
たとえば、日本にはびこるブラック企業。
多くのマスメディアとかは、ブラック企業は極悪な組織だといっていますが、
必ずしもそうでない起業も多く存在知るのです。
成功している経営者の視点はと使われているサラリーマンの
観点は全く違います。
ブラック企業と呼ばれる会社の経営者は、時として
「チャンスを掴めるようなときには必ず対価を支払うことが必要で、つまり、普通にしてては凄いことはできないと知ってるわけです。
しかし、普通の使われの身のサラリーマンは大抵
成功なんぞするよりも楽して早く帰りたいと考えています。
そもそも自分なんぞ成功できるとか
社長まで上り詰めれるとは考えていないのですから
どれだけ楽をしてお金だけ貰おうと考えています。
しかし、僕たちは、
普通の人の”頑張る”を超えた頑張りを自らするものだけが、
そして、その事自体をなんて素晴らしい経験なんだ！
と楽しんでやれる人間だけが、真に豊かな人生を過ごせるのである」
と考えているのです。
みなさんが、
どちらに共感しようと「間違い」なんてありません。
そして、どちらがいい人生ということもありません。
けれど、言えることは
結果成果を出せていない人ほど
こういった企業をあーだこーだいいます。
オリンピックほかスポーツなどの世界然りです。
料理人の世界然りです。
トップを目指したり、独立を目指しているものは
とても厳しいことを耐え乗り越えています。
それを、成果をろくに出したこともない人たちが
時代が違うといいのは僕は賛成しません。
世界はそんなに甘くありませんよ
伊木ヒロシ
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※基本的に返信はありませんが、必ず目を通します。
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