【181言目】遊んでこそ社会貢献な理由
【解説】
「経済の中でのお金の役割は、人間の体で言うと血液だ」なんて聞いたことありませんか?
つまり、心体における血液と同じで、血が流れないと生きていけないように。
お金がないと世界が死んでしまうというたとえ話です。
では、1億円のお金を遊びに使うのと、
1千万円のお金を社会のために使うのと、どちらが素晴らしいかと
考えてみてください。
個人的には、「1億円のお金を遊びに使う」ほうが素晴らしいのです。
というのも、
社会のために使うお金って経済活動を生まない場合が多いからです。
経済活動を産まないとは新しい血液を生み出さないということと同じです。
いいことをしている人ような人でもNPOで政府から補助金もらってる時点で
自分たちだけで組織を回せるだけのお金が生み出せていないわけです。
これって、人工透析してたり、人工心肺装置つけてもらってるみたいなもので
輸血しないと生きていけないわけでしょう?
それってどうなんでしょう?
いろんな考えがあるので、僕の個人的な考えが全てではないとはいえ
本来の命をただ永らえているような組織がいかに多いことかと思います。
それよりもたくさん遊べば、たくさん血液が流れます。
たくさんお金がまわるのです。
つまりは、極論
沢山遊んでる人のほうが社会を良くしているかもしれないということなのです。
ぜひ、お金を生み出せないことにお金を使うくらいなら
たくさん遊びにお金をつかうことをオススメします。
伊木ヒロシ
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