【常に成長を試みない限りわからないことだらけなのだ】

あー知ってるとか、あっ、わかったわかったとか

一言目には 「わかりました」

あなた、わかってないから。それ全くわかっていないからね。

偉そうに聞こえるかもですが、上から目線な言葉遣いですが、ご容赦あれ。

しかし、わかっていない人に限ってわかっていると思いこんでいる。
一番怖いのが、そこそこわかってる感じの人!!

モナコの加藤さんも「そこそこの社長」が1番危険だと言っています。

同じ視点で会話ができない限りは、それはまだわかっていないと言うことなのです。

偉そうですが、、、わたしと同じ自遊人(自由人)にならない限りは
わかっているのはほんの一部だと言うことだし、もしかしたらぜんぜん違う様に

聞いているかもしれません。

■今日のFacebookから

 

【今週のテーマ】
 
後悔しない人生の送り方 
 
ものごとは、考え方次第です。 
どんなものの見方を身に着けているかで

同じ出来事を見ても
感じたり、体験したりすることに大きな違いが起こります。

中学の時、病床の親父から一冊の本が届きました。

開いた本の表紙には赤いパンツをはき、右手に鉛筆を持った
スーパーマンが空を飛んでいる絵が書いてありました。

添えられている手紙には、これで頑張ってみると良いと書かれてありました。

僕は、その日に前書きからじっくりと読み始めたのを覚えています。

めくるごとに、驚きのコトが書かれてありました。 
書かれていることを毎日ひとつずつ確実に実行をし始めたのが 
中学生一年の一学期です。 
 
 
肌身離さず持って、繰り返し繰り返し
そこに書かれていとおりに日々を過ごしたのを覚えています。 
 
 
3年ほど経って、模擬試験を受けることになります。
医者になろうかと考えていたので、一生懸命に頑張ったのですが 
 
還ってきたテストには60〜70点ばかりでした。
え~~~~?!

なんでなん?!と悔しい思いで着席するのですが
他のみんなは40〜50台なのです。 
 
あれ?みんなも悪いんだなと思いました。

すると、先生がその数字は偏差値と言うものです。 
 
 
と言われて、よく見ると10000人中400番位でした。
つまり、100人中だと4番目くらいの成績です。 
 
1番ではありませんでした、まあまあです。 
 
友人たちが、どんな勉強したん?って聞いてきました。 
 
俵くんと浅井くんに、実はねある本を読んでその通りにしただけで
そんなに頑張ってないよって話をしたら、、、

その本を教えてくれと言われました。 
 
 
 

題名は 「ホイホイ勉強術」 

ごま書房出版で、千葉大学の教授多湖輝さんの自伝の様な
勉強のコツを書いた本でした。 
 
 
すると、、、浅井くんがこういいました。

あっ、それ俺も持っているって

彼の偏差値は50くらいだったとおぼえています。

同じことをやったはずなのに、この差はなんだ?

って彼はいいました。

僕はすかさず、、、何ページのあれが凄いとかいい始めたら
彼は書かれている内容を言えませんでした。 
 

方や読んだだけ
方や何ページには何が書かれているかスラスラ言える僕 
 

納得行くまで繰り返し読んで
実際にやってみて、身につけた僕と
 
読んだだけの違いです。 
 
 
彼は、わかったかどうか知りませんが
後悔したのではないでしょうか? 
 
 
僕は進学校に進み、彼は普通の高校に行きました。 

人生はどこにいるか?
誰と過ごすかで決まります。 
 
 
この一冊の本が今の僕の居場所を決めたと言っても
全く過言ではありません。 
 
それほど、僕の人生の決め手になった本でした。
 

 
どんないいものも
使わなければ猫に小判です。 
 

  
今週はぜひ、後悔のない生き方をみにつけてくださいね。

良いと思ったらシェア大歓迎

いつも読んでくれてありがとうございます☆彡

いってらっしゃい(*^^*)

■今日のアメブロは

AMEBLO.JP
【なぜ、後悔するのか?】なぜ、みんな後悔するんだろう?  今週のテーマは、、、後悔しない人生の送り方について書いておきます。わたしのむすめもたまに、読んでいる…