「景気の良い時に蓄えをつくる」
商売は水モノである。
この言葉の意味を知っていますか?
世の中には大きな景気の波があります。
何をしても上手くいってしまう時
何をしても上手くいかない時
それは歴史が語っています。
しかし、経営を意識して出来ていないと、政府の解決策を当てにしたりします。
政府の支出増や減税、金利の引き下げなどを要求するのです。
しかし、世の中の流れには国が何をしてもどうにもならない大きな流れがあります。
そのことも考えて経営は計画されなくてはならないのです。
個人事業主レベルでも同じことです。
主婦もどこかにお勤めの方々も同じように、それらの影響を受けてしまうのです。
だからこそ、景気の良い時に税金節約のために経費を使いまくるのでなくなく
悪い景気がやってく来た時に備えて準備金を整えていくべきなのです。
これから脱サラ起業を考えている人達は、思考的に間違いなくサラリーマン脳だったり
主婦脳だったりしたまま商売を始めると確実に失敗します。
多くの方が本田健さんやロバート・キヨサキさんの本を読み
その影響で、自由人を目指されていると思います。
僕もその一人でした。
2002年まで公務員です。
だから、始めは失敗の連続でした(汗)
今日も大阪駅前のビルで新事業のためのミーティングに来ています。
商売は水モノです。
どんなときも頑張れるように
是非複数の所得を準備することをオススメします。
経営コンサルティング、起業支援コーチングも
もしあなたが本気ならいつでもご連絡下さい。
ご相談に乗ります。
それが僕のライフワークだから(^^)
商売は面白いです。商売はチャレンジするチャンスです。
是非自分の人生の残された時間を実りあるものにしてくださいね。
【全ての経済のもっとも基本的な事実は、景気は循環するということです。強気で行くべき時期と弱気で行くべき時期があるのが世の常であり、景気が良い時に、悪くなったお気のための準備をしておくというのは、毛詠の基本ルールなのです。】
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- 稲盛和夫