私たちの人生は常に質問の連続です。
なにを食べようか？
どこに入ろうか？
何になろうか？
どこを受けようか？
誰といれば幸せだろうか？
どちらの方が儲かるだろうか？
どれが正解だろうか？
・・・（汗）
数えるとキリがありませんよね。
今日も何百回と自分に質問を投げかけ
それに答えを見出し、それを元に行動をしたはずです。
そして、いまあなたは
し
あ
わ
せ
だろうか？
と問いかけて下さい。
胸に手を当てて、眼を閉じて
本当に、自分は幸せだろうか？
と聞いてみて下さい。
僕は、いまあるお金持ちを思い浮かべていますが
彼は金もあり、人が集まるところにいますが
観るから不幸です。
彼が発する言葉が常に誰かを中傷したり、いじめたりするものだからです。
行動は嘘をつきません。
彼を観ていると昔の僕のようです。
けれど、彼を変えようとも思わないですし（笑）
どうでもいいことなのです。
彼は自分に自分が不幸になるけれど、お金は集まる質問を投げ掛け続けているのです。
そして、、以前はそれが気になっていましたがいまは彼のことをこうやって書く以外に
思い出すことはありません。
かれは過去の人なのです。
再度聞きます
「本当に、自分は幸せだろうか？」
と
その答えが出る時、あなたが喜びと感謝の思いから
なんとも言えない至福感を感じるならそれは本当でしょう
けれど、そうでなければ、今一度
本当は同感じ、何を感がているのか？
自分に聞いてみることです。
我々は常に質問の渦の中にいますが
質問とは扉を開くための鍵であることを知っておくことです。
質問が正しければ、あなたが自分のビジョンを手にするための扉は開きます。
そうでなければ、どんなに頑張っても未来は同じままなのです。
人生の質は
質問の質によって決まります。
もしあなたが
素晴らしい質問をすれば
素晴らしい人生になります。
最も素晴らしい質問の
一つは
「今日、私が体験したことは
私がもっとも価値を置くことに
どう役に立っただろか？」
この質問をすれば
人生で邪魔なものは
なくなります。
BY ジョン・ディマティーニ
