バブルの教訓と正負の法則
バブル

バブリーな僕でした。

バブルは1985年頃(ぼくが20歳のころから始まりました)から
数年続いた好景気のことなのは皆さんご存知でしょう。
あとづけて、いろんな崩壊理由などを語る評論家はいます。
それよりも単純に知っておくべきことは

 

商売は水モノ

 

だということです。

 

経済には大きな波小さな波がずっと繰り返されているということなのです。

 

宮沢さんの一言であーなったとか、それは表面しかみていない人達なのです。
何度でもいいますが、量子論的な考え方で言えば、宇宙は波と粒子でできています。
波なんです。

だから、商売には高低差がつきものなのです。

商売で、このことを忘れてはいけません。

 

今から30年前〜数年間、当時学校の教師だった僕も株で大儲けをしていました。

当時は、正負の法則や波の法則、量子論を知りませんでした。
延々と儲かると思い込んでいました。

 

学校のクラブのあとは、生徒たちを連れて、街へ繰り出して、
寿司屋へ行ってカウンターで食べて、カラオケボックスへ行く毎日でした(笑)

どんな教師やねん〜と突っ込みたくなりますが、事実そんな日にだったのです。

バブル

ぼくも、大学時代はこんな感じでした(汗)

しかし、大きな波のあとにには、
当然のごとく、雪崩のように引き潮が引くかのように全てが消えていきます。

 

実際にはかなり儲けましたし、消え去ったといえども5000万ほどは残っていました。
スタートが100万円のNTT株からですから、大成功ではないでしょうか?!

 

あれから30年ほどが過ぎて、資産はそれなりになり、
所得も自由に変えることが出来るようになりましたが、
この商売の波の法則である

 

商売は水モノ

 

このこの言葉だけは、商売人だけではなく、すべての人達が、
全ての出来事に、この法則が当てはまるんだということを忘れてはなりません。

 

それを踏まえて世の中の商売のうねりを俯瞰することが、長いビジネスを引き寄せるための
とても大事な原理原則になるのだと思います。

 

宇宙にある大きな波、我々の内側にある小さな波は同じ波動で共鳴することをやめることはありません。

是非、
商売がうまく行っているときほど、この波のことを忘れがちになります。

バブル

崩壊などと言うものは本来存在しません

バブル崩壊などは、存在せずにあるのはうねりなのです。波動による高低差だけなのです。

しかも、上下する高低差の正負の法則で常にゼロになります。
そのことを悟れば、商売でどうあるべきなの・・・観えてくるとは思いませんか?

 

【魔法の質問】
あなたの商売の1番低いときと高い時はどのくらいの差がありましたか?

 

自分で商売をしていない人も、
自分の会社の創業時からの売上を一度研究してみることをオススメします。

 

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