「成功者には教え上手と教え下手がいる」

アインシュタイン

成功者は何かに秀でた分、他のことには無頓着だ

毎朝瞑想体験からの気づきをしばらくの間備忘録的に、誰かの役に立つように書き出し観ることにします。

世の中には二種類の人間がいます。

★ゴールに行ったことはあるが、行き方がわからない人

★ゴールには行ったことはないが、行き方は分かる人

よくわからないですよね(笑)

つまり、大成功はしたけれど、頑張ってたら成功したので、そこまでのストーリーは話せるが
どうやってと聞かれても 頑張ってたらとか、運が良かったとか、メンターのお陰だとか
って感じで、そこまでの道のりは話せるのだけれど、その道の見つけ方とは歩き方は分かっていない、

つまり
他の誰かに教えることが出来るほどに自己分析をしてない人

もう一人は、大成功はしたことないけど、そこまでのやり方は話せる。

なので、ストーリーはない人。
オリンピックで金メダルのとり方は知っているけど、自分は取れなかった
人。

金メダル獲ったことのあるコーチが必ずしも良いコーチにはならないことがあります。

それは、既に金メダルを最終ゴールにしていた人は、もう体験したので
それへの執着心が薄れてしまうからです。

その結果、自分が面倒みることになる選手はあくまで他人ですから
金メダルへの執着心がない人から教わるとどうなるかですよね。

ここで、あっ、そしたら銀メダルとか獲った人の方が良いのかって話になります(笑)

確かに、金メダルを目指して、銀メダルを獲った人は
銀メダルしか獲れなかったって感じているでしょう。

だから、自分には無理だったけど、自分の弟子にはとらせたい感じてる思いはとても強いでしょう。
はたまた、どこかで自分には金など獲れっこないと思っていて
銀メダルとかだと、メダルを獲れただけで幸せですになるし
金メダルなどが獲れたら、奇跡ですって大喜びしますけど

多分2度目は獲れないかもですよね。

それはセルフイメージの問題なのです。

物事にはたまたまなどという言葉は存在しないです。

だから、金メダルが獲れたらとる運命だったわけです。

けれど、金メダルが取れたからと言ってとり方を理解してるかというのは別問題なのです。

だから、コーチが意識すること
選手のセルフイメージを上げて、本人が行きたいと思っている最高の状態を
彼らが作り出すことの手伝いだけになるのです。

成功したけど、それはたまたまだとどこかでそう思い込んでいて
そこまでの在り方、やり方、考え方を振り返り、誰かの役にたてようとするリーダーとして資質を持っている人と

成功したけど、それは、成功するための研究をするために、沢山の成功者に会って、彼らに共通する
在り方、やり方、考え方を見つけ出し、ゴールに達したけれど、それで満足なリーダーとして資質は持っていない人

がいるわけです。

大切なのは、コーチとしての視点からみても、コーチングを受ける側の視点からみても
自分が何のためにどこまで行く必要があるのか

そのことを明確にする必要があるのです。

今日の魔法の質問

「あなたはなんのために成功したいですか?」
「あなたの成功はどこまで行くと満足ですか?」

ぜひ、素晴らしいコーチと出会ってくださいね!
あなたが出会うコーチはあなたのメンターにもなり得るし、師匠にも、マスターにもなりえます。

けれど、彼らに出会うにはあなたの強い思い込みが必要になるわけです。

この木なんの木

この木なんの木日立の木(笑)毎年来ています。

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